5期18年の確かな経験と実績で
国・県・県内自治体と寒川町を結びます
政 策
※白抜き文字の政策は最優先に取り組みます
強いリーダーシップで前へ進める
人口減少・少子高齢化の急速な進行に伴い、我がまちの将来人口は2040年(令和22年)に43,151人(※令和5年7月1日現在:48,635人)で、高齢化率は33%と約3人に1人が65歳と見込まれ、今後、社会保障費等の増加に伴い、地域社会経済全体が縮小することが予測されます。こうした中、私たちの愛すべき町が、活力を維持し「選ばれるまち」となるためには、魅力的な施策展開による人口確保が急務です。
いま、寒川町で暮らす皆様と共に「自信と誇りを持てるまち」を作り上げていく、そのために、今を生きる私たちが変わろうとする
「意思を示す」時が来ました。町民の皆様と共に、寒川町の未来を作り上げていくのに必要なのは、「決断と実行」。
これまでなかなか「前へ進むことが出来ず、達成できなかった重点課題の解決」「歴代の町長が取り組まなかった事案」には、
強い意志を持ったリーダーシップが必要です。
この町のリーダーとして、その重点課題の解決に道筋をつけ、寒川町に漂う「停滞」と「閉塞」を必ず打ち破って、
前へ進んでまいります。
手厚い子育て支援で現役世代を支える
移住・定住者の増加を目的として、様々な政策を掲げた自治体間競争が激しさを増す中、働き盛りの現役世代に寒川町を選んでもらうには、子育て支援策の充実は必要不可欠なものと考えます。国の少子化対策とも歩調を合わせることは当然ですが、「寒川モデル」と呼ばれるような、寒川町だから出来る「手厚い子育て支援策」で、県内一番の子育て環境の整備を実現します。
未来世代をしっかり支える教育改革
子どもたちの生活の中心は学校です。学校は学力を養うことはもちろんのこと、集団生活の中で人のつながりを学ぶ場でもあります。
子どもたちの「個性」をしっかりと尊重し、多様性への対応も求められていることもしっかりと認識しなければなりません。
更に、教育プログラムに目を向ければ、「語学」や「コミュニケーション能力」の必要性、と「テクノロジー」駆使した効率的な学習は、
当たり前のものになっています。
教員の多忙化解消もしっかりとはかり、子供たちの夢を支える学校づくりに邁進いたします。
防犯・防災・都市強靭化対策の強化
近い将来発生が予測される大規模地震に備えるとともに、異常気象による豪雨への対応等、災害時のICTを活用した情報収集・共有や、
自助・共助・公助による避難対策を確実なものとし、皆さんに当たり前の安全と安心を提供いたします。
産業の活性化と観光振興で新たな財源を生み出す
新型コロナウイルスの感染拡大により、各種産業分野で大きな影響を受けました。「コロナ前」の状況に町内経済を戻すには、町の産業活性化に向けて、特色を生かしたきめ細かな産業支援が必要です。
また、創業支援や創業間もない企業に力を貸す、農業に関しては農産物の六次産業化、さらに新たな観光コンテンツの創出で人を呼び込み、財政基盤の強化促進を図ります。
役場の組織改革と人材育成強化
これまでを振り返り、トップ自らが直轄で事業を推進する強力な組織編成の必要性を大いに感じています。
特に、司令塔機能を強化する必要があるということです。
また、スペシャリスト人材も必要不可欠な時代です。
如何に町民の皆様の「生命」「財産」「自由」をしっかりと守っていくか。そのために、もっと身近で、もっと開かれた、さらに強固な組織運営を柔軟かつ迅速に行い、町民の皆様を全力でお守りいたします。